自分を信じようとか
自分を受け入れようとか
よく言われることですが
みなさんはそのことについて
どう思われますか?
私はその意味がずっと
よくわからないままでした
ハンドコンサルテーションをはじめてうけた時
とても驚いたのを覚えています
それは、リフレクソロジーでも
私の身体の疲れてる部分を押してもらって
「そう!そこです」ってなって
手相でも私の性格や能力などを言われた時
「そうなんです」ってなって
「え?なんでわかるんですか?」
って疑問だらけになりました
なぜ今日初めて会ったのにわかるんですか?
霊能者?え?エスパー?みたいになりました
そのとき
a spoonful of sugarさんは
こうおっしゃいました
「私が言ってるんじゃなくて、
◯◯さんの手がそう言ってるんですよ」って
「えーーーーーーーーー!」
衝撃でした
と同時に、そこに惹かれました
わたしが
ハンドコンサルテーションがしたい
と思った決め手でした
あくまでも施術する側は、中継役で
手から受け取ったものを
返しているだけなんだと
それはとっても大事なところで
ハンドコンサルテーションにかかせない
在り方だと考えています
「そうか、わたしの手がそう言ってるのか」
妙に納得したわたしは
「信じてみてもいいかもしれない」
そう思えたのです